江守石油グループを知る

１００年先も地域から一番に選ばれる会社を目指してチャレンジしています

弊社は、戦後の混乱がまだ色濃く残っていた昭和２９年に私の祖父が「これからはエネルギーの時代が来る！」と木炭の行商を主とする舞鶴燃料株式会社の名で創業し、以来「地域のエネルギーインフラと移動を支える」という創業精神の基に事業を通じて地域貢献を使命のもと今に至っております。

私は社長就任当時から自立型人間がそれぞれ周りの人間を助け合いながらやっていく、相互支援による経営を目標としております。 まだまだ道半ばではありますが、昨年から新たな事業としてスタートした「ハウスクリーニング」は従業員から企画が上がってきたものを社内ミーティングを繰り返すことで一事業と成長するまでになりました。

私たちは新人研修にに力をいれており、人件費の10％を教育訓練に活用しています。 新卒で入社した当初はどうしても詰め込みにはなるのですが、まずは基本業務を覚えていただき、その中で少しづつ自分で考えていくような人材育成に取り組んでおります。

従業員にはそれぞれの個性があり、必ず活躍できる場があります。 さまざまな部署があるので、垣根を越えた交流を図りつつ、弊社で働くことによって自分の可能性を発見していただけたら、それが私にとって一番うれしいことであり、仕事を通して自分たちが育った地域に誇りと愛着を持っていただけるような経営を目指しております。

最後に、江守石油の経営理念として「５方よし」を掲げています。近江商人が商売訓としていました売り手の都合だけで商いをするのではなく、買い手が心の底から満足し、さらに商いを通じて地域社会の発展や福利の増進に貢献するのが良い商売であるという「売り手よし」「買い手よし」「地域よし（世間良し）」の三方よしに、スタッフのやりがいと共に働きやすい職場環境を提供する「働き手よし」、次世代への責任はもちろん、より良い価値を継承していく「未来よし」を加えたものです。

「ここの従業員は誰に担当してもらっても本当に気持ちがいい」何回でも利用したい・周りの人にも紹介して江守石油を利用してほしい！と言っていただけるサービスを提供します。 事業を通じて地域の皆様の移動やインフラ、暮らしのどこかに江守石油との繋がりを持っていただき、皆様の利便性、幸福度を上げることで、１００年先も地域から一番に選ばれる会社を目指してチャレンジしていきます。